『勉強する習慣』は最初の1ヶ月で身につきます!


社労士の独学では、勉強の計画を自分で決めながらやるわけですが、
ついついブランクができてしまうのが独学です。


社労士の勉強期間は約1年と、
どんな学習法を選ぶにしても長い期間を要します。

この間には仕事が忙しかったり、プライベートの用事で忙しかったりといろいろあります。

そんなとき、自分を奮い立たせて勉強机に向かうのは、なかなか億劫なものです。


そして「今日は休み、明日今日のぶんもやろう。次に時間のとれる日にたくさんやろう
という考えをしたりします。しかしやがて長いブランクをつくってしまって、
勉強そのものをしなくなってしまうという事が多いです。

このことが、独学で挫折してしまうパターンの典型例です。


逆にいうと、独学に起こりがちなこの失敗パターンを
潰してしまえば、合格に近づきやすくなります。



そのためには、『少しずつでもいいから毎日やる習慣をつくる』ことです。

まとめてやらないと勉強した気にならないと言う方もいるかもしれませんが、
第1の目標として、毎日勉強する習慣をつくるようにします。


たとえば土曜日などをその日と決めて、週1日休みの日を設けるのはかまいせん。

それ以外の日は、1日30分でも必ず勉強します。
特に勉強を開始した最初の1ヶ月はこのことを必ず守ることが大切です。


『新しく始めたことが習慣になるサイクルは28日』と、
ある本で読んだことがあります。

少しくらい辛いことでも1ヶ月継続してやると、
やるのがそれほど苦でなくなる、ということのようです。

仕事では責任や生活のも伴うので、
ある習慣をつくるのはむしろ比較的容易かもしれません。

しかし、途中でやめてしまっても誰にもとがめられることのない
勉強の習慣を作るのは、本当に大変なことです。
だから最初は欲張りすぎないで、最低30分とか1時間からはじめるのがよいのです。


人の中には意欲的な何かが生きています。

30分だけやるつもりでいたのが、やり始めたら中途半端ではやめられなくなった。

そんな経験を、きっとみなさんもお持ちだと思います。

最初の1ヶ月間の勉強量の多い少ないは、
トータルで見たらさして問題ではありません。大切なのは『勉強グセ』をつけてしまうことです。


勉強しないで1日過ごすと、何だかソワソワして落ち着かない。
そうなれたらしめたものです。
その習慣が身についたあたりから、少しずつ一日の学習量を増やしていきます。